スタッフオススメ情報


by tascatasca
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

タグ:Todd Rundgren ( 5 ) タグの人気記事

またしても

大先生のことなんだが・・・
b0142261_08532876.jpg  














b0142261_08534460.jpg
















ご覧のとおりすっかり寄る年波が表面化してきている大先生・・・
正直なところこのまま衰えて枯れてゆくんだろう・・・
と思い、そんな大先生からここ数年は目を背けてきた。
b0142261_08535538.jpg

















しかしながら、先日更新した通り、2010年のライヴDVDの購入をきっかけに
またしても、大先生の動向が気になり始め、ネットサーフィン(もう死語なのか?)
していたら、こんなものを見つけて思わず釘付けになっていた。




2012年、御年64歳の大先生。恐れ入った。
その歌いっぷりに
そして何より、大先生が如何にすぐれたメロディーを
生み出してきたのかということを思い知らされる。
大先生の大好きなトニー・ベネットのように
いい感じで枯れていくんだろうか・・・?
今年死んだ親父もトニー・ベネットが大好きだった。
特にジジイになってからのトニー・ベネットが・・・
親父に言わせると、若いころのトニー・ベネットは、
ただの歌がヘタクソなオジサンだそうなんだが・・・
その話は横道にそれるし、長くなるからまたの機会にして、

ちょっと数年、大先生を追っかけるのをやめていたら
見損なったり、聞き損なったりしたものが山ほどあって
今、大変なことになっている。
大先生は一体俺に金と労力をいくら使わせるんですか・・・?
今年、大先生は66歳になっているんだが、
自分にとってはまだまだ目が離せないお人のようである。

自分はプロの音楽家になることはなかったが、
巡り巡ってラジオ番組の制作に携わっているのは
間違いなく、この人のせいだろう。
学生の時にこの人の音楽を聴いてのめり込まなかったら
音楽業界に足を突っ込むこともなかったろうし、
こんなに長く、へばりついてくることもなかっただろう。

もし万が一直接あなたと対面することがあったなら、
「なんだ! 結構気さくなおっさんじゃねぇか!」
と思う一方で、顔が赤くなってしまうくらいあなたのファンなんです。
(いや、男が好きなんじゃないよ、あいにくそっちの趣味はないんだ)

俺はきっと死ぬまで一生あなたのファンでいることでしょう。

by tasca-t

[PR]
by tascatasca | 2014-09-19 09:40 | スタッフのつぶやき

about 2years

何というか、2年近くも更新していないと
IDだとか、パスワードだとかすっかり忘却の彼方へ・・・
悪戦苦闘の末、ようやくこうして書き始めております。
何だか毎回毎回瀕死の状態になるまで放置しては
思い出したように更新して、また半年、年単位の放置を繰り返す。
典型的なダメ人間の46歳の秋・・・

さて、今回2年ぶりにまた、気まぐれに更新しようと思った理由は2つある。
一つは生活環境の変化に伴い、諸々過去を振り返ってみたら
ブログをやってたことを思い出したから、
もう一つは、これも前々から気になりつつ購入していなかった
とあるアーティストのDVDを突然思い立って購入してみたら
思いがけず、新たな発見があり、自分の中でのブームが再熱したから・・・

その代物とは・・・

Todd: 未来から来たトッド 2010 Live
b0142261_02052278.jpg               
 








Healing 2010 Live
b0142261_02060503.jpg









ともに2010年のライヴだから大先生が御年62歳のパフォーマンス。
さすがにちょっと衰えを感じる。
しかしながら、1974年リリースのアルバム「Todd」
1981年リリースのアルバム「Healing」を
丸々再現したライヴと言われれば十分に一見の価値がある。

何よりも特典映像として各々のライブの後に前編・後編に分けて
収録された、合計3時間にもわたる公開インタビューが実に面白い。
Todd Rundgrenのデビューから2010年までのキャリア全てとまではいかないが
かなり面白い話が聞ける。
Todd Rundgrenというアーティストのヒストリーを紐解くうえでも絶好のアイテム。
(本来ならアフィリエイト・リンクするんだが、やり方を忘れた・・・)

こうして、私のTodd Rundgren熱は俄かに再熱し、最近また彼の作品を聴き直している。
作品をカタチにして残すという作業が如何に重要かということをつくづく感じている。

text by tasca-t


[PR]
by tascatasca | 2014-09-17 02:51 | スタッフのつぶやき
            「DIG MY STYLE / 秋山一将」絶賛発売中!!
b0142261_14484587.jpg

例の鳥屋の一件から、「秋山一将」という人と酒を飲み、音楽の話に花を咲かせ、談笑し、それは大概、“朝日が目にしみる”時間にまで及び、時には意識が朦朧としながら店のテレビに写る「機関車トーマス」を目にするというあり様の果てに、翌日携帯メールで「昨日は軽くっていって呑み始めたのに、あんな時間になっちまって、全くもってあいすいません。」というメッセージが送られてくるようになるまでには、然程時間はかからなかったと思う。
そもそも「ビートルズ」や「カーペンターズ」が好きだということや、クリスマス・ソングで好きな曲は「ジョン・レノン」は勿論、「カーペンターズのMerry Christmas Darlingは外せないな!それから、クリスマスソングじゃないけど、フィフス・ディメンションのOne Less Bell To Answerはバカラックの曲の中でもかなり好きな曲かなぁ。」というような会話をしたのもこの頃だったと思う。それは更にお互いの気に入った音楽を時折交換して聴くという行為に発展していった。
ある時、第3章でも触れたASKING FOR THE ANSWERを筆頭に「秋山一将」のオリジナル楽曲は、初めてなのにはじめて聴いた気がしない。「デジャヴ」だという僕の印象をご本人に伝えると
A「この間聴かせてもらった中に『Wailing Wall』って曲があったけど、あれ『ニック・デカロ』
  が歌ってた曲だよねぇ。」
T「ええ、オリジナルは『Todd Rundgren』なんですけどね。『ニック・デカロ』のも好きです
  よ。ただ、オリジナルを先に聴いてるからそっちの印象がどうしても強いですけどね。」
A「そうだったんだ。実は僕のデビュー・アルバムをプロデュースしてくれた『星加さん』
  っていうビクターの人が当時『こういうのもあるよ』って『ニック・デカロ』を教えてくれたん
  だけど・・・」
T「そうですか。」
A「その人も同じことを言ってたよ。」
T「何がですか?」
A「僕の曲はスタンダード的な親しみやすさがあって、初めて聴いた気がしないって・・・」
T「へぇ~、そうでしたか。」
A「いやぁ、僕の曲を誉めてくれた人っていうのは何人もいたけど、そういう風に言ってくれ
  た人は、『星加さん』とあなたと2人だけなんだよ。ちょっとビックリしちゃってね。」
T「そうでしたか。知らなくて申し訳ないんですが、秋山さんのデビューアルバムって何て
  いうタイトルですか?」
A「うん。無理もないよね。もう20年以上前のことだし、
  とっくに廃盤になっちゃってるから・・・
  『DIG MY STYLE』っていうアルバム。タイトルも中身も、
  手前味噌だけどよく出来たアルバムだと思うんだけどね・・・」

この度「DIG MY STYLE / 秋山一将」の復刻を手がけた私ではございますが・・・
当時からファンだった皆様に置かれましては、
『何だお前そんなに最近まで知らなかったのか?』
と言われてしまえば身もふたもなく、甚だお恥ずかしながら、
この時が初めて「DIG MY STYLE」、「星加 哲」というキーワードを
インプットされた次第でございます。    つづく

text by TASCA-T

TASCA TOPへ
[PR]
by tascatasca | 2008-12-26 15:00 | DIG MY STYLE

Invisible Music α #2

One and Only

            Laura Nyro / Eli and The Thirteenth Confession
b0142261_14495956.jpg
ローラ・ニーロ。正にこの人を表現するのにふさわしいフレーズである。
1947年10月18日、ニューヨーク、ブロンクスのイタリアン・ジューウィッシュの
家庭に生まれる。本名ローラ・ナイグロ。父親はピアノのセールスマン
兼ジャズ・トランペッター、母親は、大のクラシック好き。
叔母はジャズ・シンガーのヘレン・メリル。当然のことながらヘレンの息子で、
日本に在住時に「ウォッカ・コリンズ」でデビューし、その後イギリスに渡り「Arrows」
で活躍し、ジョーン・ジェット&ブラックハーツのヒットでも知られる名曲
「I Love Rock 'N' Roll」の作曲者であるアラン・メリルとはいとこにあたる。
幼い頃からジャズ、R&B、ドゥーワップ等を聴き、14才の頃には街中のプエルトリコの
ハーモニー・グループと一緒に地下鉄構内でドゥーワップを歌っていた。
そして、ジャニス・イアンと同じハイスクール・オブ・ミュージック&アーツに在学中、
17歳の頃には名曲「And When I Die」や「Wedding Bell Blues」を書上げていた。
1966年、若干19歳にしてシングル「Wedding Bell Blues」でデビュー。
「Wedding Bell Blues」をはじめとする彼女の名曲の数々を「フィフス・ディメンション」
をはじめ多くのアーティストたちがカヴァーし、ヒットさせたことにより、ソングライターとして
注目されたものの、彼女が超メジャーなアーティストとして大衆から脚光を浴びることは
とうとうなかった。
1997年4月8日に卵巣ガンにより49才という短すぎる生涯の幕を閉じている。

僕がはじめてこのアルバムを手にしたのは18歳のころ。年がバレるので何年前かは
敢えて言わないが、当時、夢中になっていた(今もだが)トッド・ラングレンが影響
を受けたアーティストの一人として彼女の名を挙げていたことがきっかけだ。
再生された音を聴いた瞬間から襲われた衝撃は簡単には形容しがたいが、強いて
言うなら「これまで聴いたこともない何か凄いモノを聴いてしまった」という感覚だろう。
ゾクゾクするようなスリリングな展開と得も言われぬ高揚感に襲われ
その日以来とりつかれた様に何度も繰り返し、聴いたことを憶えている。
そして、それは今も尚色褪せることはない。
前述したソングライターとして彼女が注目を集めたことで証明されている通り、
楽曲やそのサウンドが素晴らしいのは勿論だが、怖いくらいにテンションが高く、
濃密で肉感的な熱い情念が渦巻くような彼女の歌こそ最大の魅力だろう。
故に僕のような変な奴は引きつけられ、逆に大衆を遠ざけるのかもしれない。

ソングライティングのスタイルが彼女と近いアーティストは沢山いるのだろう。
しかし、彼女のように歌える人は恐らくいない。

ローラ・ニーロはOne and Onlyなのである。

ローラ・ニーロについてはTASCA HP Invisible Musicでも触れているので
興味のある方はそちらもチェックしてほしい。

P.S 彼女の生のパフォーマンスを目の当たりにする機会に
恵まれなかったことが悔やまれてならない!!

text by TASCA-T

TASCA TOPへ
[PR]
by tascatasca | 2008-10-10 16:42 | Invisivle Music α

Invisible Music α #1

Todd Rundgren×Nick Decaro×秋山一将

今回は公約どおり、一週間のご無沙汰で・・・
とにもかくにもこれですよ!
b0142261_1713790.jpg

Runt. The Ballad of Todd Rundgren
収録曲:1 Long Flowing Robe  2 The Ballad (Denny & Jean)
     3 Bleeding  4 Wailing Wall  5 The Range War
     6 Chain Letter  7 A Long Time, A Long Way To Go
     8 Boat On The Charles  9 Be Nice To Me
    10 Hope I'm Around  11 Parole  12 Remember Me
トッド・ラングレンの71年発表セカンド・アルバム。
ピアノに向かって首吊りしてるシュールなジャケットがいけなかったのか、
全世界で1万5千枚(当時)しか売れず、ドッドのキャリアの中で
最も売れなかったアルバム。
因みにジャケットのデザインを手がけたのはスパークスのロン・メイル。
スパークスは、トッドが自らプロデューズし、自身が所属するベアズビル・レーベル
からデビューさせたグループ。当初はハーフネルソンと名乗っていたがこんな
プロレス技がバンド名では売れないといってレコード会社がスパークスと改名。
同レーベルで2枚のアルバムをリリースしたのち、イギリスに渡り名門アイランド
レーベルと契約し「KIMONO MY HOUSE」等のヒット作を出している。

で、内容はといいますとポップかつソリッドなサウンドと、タイトルどおりの
これぞトッド・ラングレンのバラード傑作集といった感じで実に素晴らしい。

そんな中でも、M-4 Wailing Wallは、特に好きな1曲なのですが、
Nick Decaroが、74年のアルバムItalian Graffitiでカヴァーしている
ことでもご存知の方も少なくないのでは?
b0142261_17252599.jpg

その上この方までカヴァーしていたりして・・・
b0142261_17271347.jpg
詳しくはココ

Runtとは小動物、発育不良の小さな子、チビといった意味で使われる言葉で、
パンクの女王?パティー・スミスがトッドにつけた愛称と言われている。

三者三様のこの名曲、秋の夜長にしみじみ聞き比べてみるのも、また一興。

tevt by TASCA-T

TASCA TOPへ
[PR]
by tascatasca | 2008-10-08 17:36 | Invisivle Music α